バスケ日本代表の富樫勇樹選手。
富樫勇樹選手の実家はどこにあるのでしょうか?
調べてみると、小学校・中学校の校区から実家の場所(住所)が明らかに…!?
そこで今回は、富樫勇樹選手の実家の場所(住所)と出身小学校・中学にスポットを当てていきます!
富樫勇樹の実家の場所(住所)はどこ?
結論からお伝えすると、富樫勇樹選手の実家の場所(住所)は公表されていません。
しかし、
「新潟県新発田市豊町1丁目から4丁目のどこか」
だと推測します。
富樫勇樹選手の出身地は「新潟県新発田市」と公表されています。
以下で、富樫勇樹選手の実家が「新潟県新発田市1丁目から4丁目のどこか」と推測する根拠お伝えします!
富樫勇樹の実家の場所(住所)を校区から特定!?
富樫勇樹選手の実家の場所(住所)は、出身小学校・中学の校区から「新潟県新発田市豊町1丁目~4丁目」である可能性が高いと考えます!
富樫勇樹の出身小学校は?
富樫勇樹選手の出身小学校は、東豊小学校です。
富樫勇樹さんは、地元新発田市内の公立校・新発田市立東豊小学校に通っていました。
小学校1年生の時にミニバスに入り、バスケボールに打ち込む日々を送っていたようです。
富樫勇樹の出身中学校は?
富樫勇樹選手の出身中学校は、本丸中学校です。
富樫勇樹さんは、地元新潟県新発田市内の公立校・新発田市立本丸中学校に通っていました。
富樫勇樹選手の通った小学校の校区からすると、通常であれば第一中学校に進学となるようです。
学区を変更して違う中学へ?
しかし、富樫勇樹選手はバスケに力を入れる為に校区外の中学校である本丸中学校に学区変更をして通っていたことが分かっています。
富樫家は本丸中の隣の学区に住んでいたため、
引用:Sporysnavi
学区変更には保護者の承諾が必要だったのだ。
学区変更には保護者の承諾が必要だった
と書かれてあることから、学区を変更して違う中学に行ったことが分かります。
本丸中学校はバスケの強豪校で知られています。
そして、富樫勇樹選手の父親・富樫英樹さんが教員として勤めていた学校でもあります。
当時、父親・富樫英樹さんは本丸中学校バスケ部の監督だったのです!
しかし、富樫勇樹選手の父親は簡単には学区変更を許しませんでした。
本人がどういう意志で本丸に行きたいのか、
引用:Sporysnavi
その思いを伝えに来なければ学区変更は認めません
学区変更の書類を提出する期限前日。
富樫勇樹選手は父親に「本丸中に行きたい」との思いを伝えたそうです。
それは、生まれて初めて自分から父に意志を伝えた精一杯の行動だったんだとか。
父親に意を決して自分の思いを伝えた富樫勇樹選手。
それだけバスケに対する思いが強かったんですね。
富樫勇樹選手は学区変更をしてバスケの強豪校本丸中学校に進学します。
学区の住所は?
富樫勇樹さんが通う小学校・中学校の学区一覧を見てみます。
この一覧表を見ると、東豊小学校に通う通学区域が分かります。
東新町1丁目~4丁目
板敷
島潟の一部
豊町1丁目~4丁目
「東新町1丁目~4丁目」「板敷」「島潟の一部」は本丸中学校が校区となっていることが分かります。
しかし、「豊町1丁目~4丁目」だけは、第一中学校が学区となっていますね。
これらの情報をまとめると、
- 小学校は東豊小学校
- 中学校は学区変更をして本丸中学校に進学
東豊小学校の学区で本丸中学校が校区外となる地域は「豊町1丁目~4丁目」
ということは…
富樫勇樹選手の実家の場所(住所)は「新潟県新発田市豊町1丁目から4丁目のどこか」
だと推測することができます!
学区を変えてた理由は?
富樫勇樹選手は学区を変えた理由として以下のように話しています。
「中3のときに地元で全中があることはわかっていたので、
引用:Sporysnavi
ミニバスの仲間と一緒に日本一を目指したかった」
ミニバスの仲間と一緒に日本一を目指したかった
という思いがあったんだそうです。
ミニバスは小学校の校区でチームが作られている場合が多いです。
恐らく、富樫勇樹選手が所属していたミニバスは東豊小学校校区のメンバーが多かったのでしょう。
そして、ミニバスの多くのメンバーが本丸中学校に進学。
しかし、「豊町1丁目~4丁目」に住んでいる場合、
中学校の学区は第一中学校になってしまい…
ミニバスのメンバーと中学校でバスケをすることができなくなってしまいます。
富樫勇樹選手が学区変更までして本丸中学校に行きたかった理由には納得ですね!
【画像】富樫勇樹の実家はどんな家?
結論からお伝えすると、富樫勇樹さんの実家がどんな家なのか、画像は特定できていません。
地図を確認してみたところ、富樫勇樹の実家がある地域は
一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街のようです。
どんな地域?
富樫勇樹さんの実家がある新潟県新発田市が、どのような地域なのか調べてみました。
- 県北東部に位置する人口約9万人の市
- 東は「飯豊山」の山々が広がり、市街地中心は新発田藩の城下町として栄えた
- 市内には、櫓・石垣・堀などが現存している城「新発田城」がある
- 市内には藩主の下屋敷「清水園」があり、散策におすすめ
- 温泉地として有名な「月岡温泉」
- 海水浴場のある「県立紫雲寺記念公園」がある
富樫勇樹さんの実家がある新潟県新発田市は自然が多く、海・温泉・「新発田城」など観光スポットもあります。
近所にスーパーなども充実しており暮らすのに不自由はなく暮らしやすい地域です。
お米やお酒が美味しいのも魅力の1つです!
ただ、遊ぶ場所は少ないようで、遊んだり買い物したりするときには新潟の市街地まで出るそうです。
冬は雪が多く出歩くのが億劫になってしまうという声も多くありました。
富樫勇樹さんの実家新潟県新発田市は、自然にあふれた暮らしやすい地域のようです。
富樫勇樹の実家の家族構成は?
富樫勇樹さんの実家の家族構成はこちらです。
- 父:富樫 英樹
- 母:富樫 恵子
- 姉:富樫 早紀
- 長男:富樫 勇樹
- 妹:富樫 南
富樫勇樹さんの実家は、5人家族だということが分かっています!
富樫勇樹さんには姉・妹の兄弟がいるんですね!
富樫勇樹さんの家族は、全員バスケットボール経験者です。
父:富樫英樹さんは中学・高校でバスケ部の監督や顧問をしています。
全中で日本一を達成したほどの監督経歴を持つスゴイ方です。
母・富樫恵子さんも元バスケットボール選手だったという情報があります。
姉・富樫早紀さん、妹・富樫南さんもミニバスに所属し、幼い頃からバスケをしていました。
富樫勇樹さんの家族は全員がバスケットボール経験者のバスケ一家とは、さすがですね!
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