2023年12月10日、東京都江東区長選が行われ、無所属新人で元都部長の大久保朋果氏が初当選を果たしました!
そこで気になるのは、大久保朋果氏のプロフィールですよね!
大久保朋果氏はどんな方なのでしょうか?
出身地や出身大学も気になるところです。
調べてみると、東京都庁の職員として素晴らしいキャリアをお持ちの方のようです!
というわけで今回は、大久保朋果氏のプロフィールにスポットを当てていきます!
それでは早速いってみましょう。
【顔画像】大久保朋果のプロフィールwiki!
大久保朋果氏のプロフィールはこちらです!
- 名前:大久保朋果(おおくぼ ともか)
- 生年月日:1971年8月12日
- 年齢:52歳(2023年12月現在)
- 出身地:東京都
- 前職:東京都職員
- 政党:無所属
- 趣味:夫とお酒を飲むこと・夫とのドライブ、フラダンス、愛犬の散歩
大久保朋果氏は、東京都入庁歴30年近くを誇るベテラン職員でした。
夫や家族についてはこちらの記事に詳しくまとめています!
合わせてご覧ください。
【画像】大久保朋果の家族構成は?
・大久保朋果は夫とはラブラブ?
・娘2人は高校・大学生!
趣味は夫とお酒を飲むことや夫とのドライブ…ということで、夫婦仲がとてもいいことが分かりますね!
大久保朋果の出身地は?
大久保朋果氏の出身地は東京都です!
残念ながら、東京都のどこの出身なのかについては公表されておらず特定できていません。
今後、大久保朋果氏が江藤区の区長として活躍してくことで、詳しい出身地についての情報も出てくるかもしれませんね!
ですが、大久保朋果氏の出身高校は『都立三田高』であることが分かっています。
- 東京都港区にある公立の進学高校
- 偏差値67
このことから、港区内に実家がある可能性も考えられるのではないでしょうか?
大久保朋果の出身大学は?
大久保朋果氏の出身大学は、早稲田大学です。
早稲田大学 第一文学部
大久保朋果氏の出身大学は早稲田大学文学部なので、
早稲田大学 戸山キャンパスに通っていたということになります!
〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目24−1
- 早稲田大学にかつておかれていた学部の一つ
- 一時期は東大文学部より入学が難しいと言われ人気があった
- 日本中の文系に特化した学生が集まってくる学部
- 2006年度の入試を最後に第一文学部は募集を停止
- 翌年以降は「文化構想学部」と新「文学部」へと改編された形での募集が行われている
- 偏差値70
大久保朋果氏の出身である早稲田大学 第一文学部は、現在はなくなっているようですが…
驚くほどレベルが高い学部だったようです。
大久保朋果氏がどれほど頭の良い方なのかということがよく分かりますね!
大久保朋果の経歴は?
大久保朋果氏の経歴をまとめました。
- 1995年4月
東京都庁に入庁(衛生局衛生研究所) - 2001年4月
福祉局 管理指導課 主任 - 2009年4月
福祉保健局 小学者施策推進部 療育係長 - 2010年4月
知事本局 計画調整部 課長補佐 - 2012年4月
都立駒込病院 医事課長 ⇒ 庶務課長 - 2015年4月
政策企画局 政策担当課長 - 2020年4月
福祉保健局 生活福祉部 統括課長
公益財団法人 東京都福祉保健財団 事務局長 - 2023年4月
政策企画局 政策担当部長 - 2023年11月
東京都庁退職 - 2023年12月10日
東京都江東区長選 初当選
児童福祉に興味があり児童相談所でのアルバイトをしていた大久保朋果氏。
その時に東京都庁での仕事を志しそうです。
東京都庁では、主に福祉政策分野・政策立案分野を担当されています。
内8年間は障害者の福祉行政を担当しています。
1995年~2023年までの28年間のキャリアを見ても、東京都庁の職員として様々な場所で活躍されてきたことが分かりますね!
政治家を志すきっかけは?
大久保朋果氏が政治家を志したきっかけは、長女からの一言だったそうです。
当時大学4年生だった長女が言ったのは…
「今の世の中、私たち若い世代は素直に子どもを産みたいって思える世の中じゃないんだよ」
引用:東京新聞
若い世代は素直に子どもを産みたいって思える世の中じゃない
という言葉だったそうです。
これまで、都庁でので様々なキャリアを大久保朋果氏は、娘の言葉にショックを受けたと言います。
そして、
若い世代に子育て支援策を直接届けたい—。
引用:東京新聞
という気持ちで立候補を決めたのでそうです。
そして見事、東京都江東区長選で他の4人の無所属新人候補を破り初当選を決めました。
【画像】大久保朋果の家族構成は?
・大久保朋果は夫とはラブラブ?
・娘2人は高校・大学生!