プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん。
2大会連続オリンピックでの金メダル獲得を果たした、誰もが知るスゴイ方ですよね!
そんな羽生結弦さんを傍でずっと支えてきたのは、羽生結弦さんの母親なのだと思います。
そこで気になるのは、「羽生結弦さんの母親はどんな方なの?」ということではないでしょうか。
羽生結弦さんの母親はどんな性格の方なのでしょう。
”毒親疑惑”まで浮上しているようですが…
その真相を調査してみました!
というわけで今回は、羽生結弦さんの母親の性格にスポットを当てていきます!
【エピソード9選】羽生結弦の母親の性格は?
結論からお伝えすると、羽生結弦選手の母親の性格は『息子のすべてを懸命に支え、サポートする愛情あふれる方』だと考えいます!
羽生結弦選手の母親の性格が分かるエピソード9選をご紹介します。
- 試合は必ず付きそう
- 衣装は母の手作り
- 恋愛禁止令を発令
- 携帯電話を持たせない
- 「息子に触らないで!」と注意する
- 頑張ってるのは本人
- 栄養管理は母親
- メンタルサポートも母親
- 取材規制も?
一つずつ見ていきましょう。
エピソード①試合は必ず付きそう
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード1つ目は、「試合には必ず付きそう」ということです。
「羽生結弦はどんな時にも母親が離れずついている」
という話もあり、どうやら羽生結弦さんの母親が「試合に必ず付きそう」というのは有名な話のようですね。
楽屋にまで母親が付き添うのは羽生結弦さんくらいだという声もあるようですね!
ですが、すべての試合に付き添うというのはなかなか簡単なことではありません。
「母親として息子の為にできることは全部やってあげたい。」という深い愛情の現れなのかもしれませんね。
また、羽生結弦さん自身も、試合時にそばにいてくれる母親の存在が安心材料になっているのかもしれません。
エピソード②衣装は母の手作り
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード2つ目は、「衣装は母の手作り」ということです。
羽生さんの衣装は、2012年頃まで母親の手作りの物を着用していたようです。
世界選手権に初出場した2012年頃まで、母親の手作りの衣装を着ていたという。
引用:NEWSポストセブン
羽生結弦さんの母親の手作り衣装の一部はこちらです。
スパンコールの位置など、細部にまでこだわって作られていることが分かりますね。
フィギュアスケートの衣装は、軽さが重視されたり、光の具合で見え方が変わったり…と
魅せることを考えながら作るそうです。
そんな衣装を母親が作っていたなんて…本当にすごいですよね。
羽生結弦さんの母親は、夜中までずっと衣装にダイヤストーンを付け夜なべ仕事をしていたそうです。
このエピソードから、母親の羽生さんに対するとてつもなく深い愛情を感じますよね。
実際に羽生さんは、手作りの衣装を着てリンクに立つことで「母親の愛情を感じながら滑れる」と話していました。
羽生自身もその頃を振り返り《夜更かししてまで衣装を作ってくれる母親の愛情を感じながら滑っています》と語っていたことがあった。
引用:NEWSポストセブン
母親手作りの衣装は、羽生さんの力になっていたようですね。
また、器用な方であることは間違いありません!
エピソード③恋愛禁止令を発令
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード3つ目は、「恋愛禁止令を発令」を出したということです。
2015年、羽生結弦さんが20歳の時に「恋愛禁止令」は発令されたようです。
今シーズンは開始前からお母さんに厳しく言われたことがあったんです。それは“絶対に恋愛は禁止”ということ。今回のNHK杯を前にさらに厳しく通達されたそうです」(スケート連盟関係者)
引用:news-postseven
20歳の年頃の男性に「恋愛禁止令」を出す母親…これはなかなか驚くエピソードではありますね!
ですが、この恋愛禁止令には理由がありそうです。
当時、このシーズンの羽生さんの競技成績はあまり良好とは言えな状況でした。
次の試合で勝たないと、3連覇のかかったグランプリファイナルの出場すら危ぶまれる状況だったようです…。
そこで母親から発令された「恋愛禁止令」。
羽生さんが競技に集中するための母親の苦肉の策だったのかもしれませんね。
そこには、羽生さんがベストを尽くせる状態にする為の母親の思いが隠されていたのかもしれません。
エピソード④携帯電話を持たせない
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード4つ目は、「携帯電話を持たせない」ということです。
羽生結弦さんは、2015年のインタビューで携帯を持っていないことを話しています。
「僕、ケータイ持ってないんです。したくてもできないじゃないですか……。iPоdしか持ってないんですから」
引用:週刊女性PRIME
また、携帯を待っていなのは母親の方針だそうなのです。
いまはもう持っていないようですね。なんでもお母さんがそういう方針だとか
引用:週刊女性PRIME
ということは、母親が羽生さんに携帯を持たせていないということになりますね。
これも恋愛禁止同様、羽生さんがスケートに集中する為…だと考えられます。
羽生さんがスケートに集中するためには、周りを取り巻く刺激となるものは極力減らしたいとの気持ちがあるのかもしれませんね。
これも、フィギュアスケート選手としての息子の活躍を願ってのことなのでしょう。
エピソード⑤「息子に触らないで!」と注意する
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード5つ目は、「息子に触らないで!」と注意するということです。
ネット上にこのような情報がありました。
「控室で着替えるときも、羽生選手の体に誰かが指一本でも触れようものなら、お母さんが『触らないで!』とピシッと注意するそうです。 いまではみんな心得ているので、お母さん以外の人間が羽生選手の衣装などに手を出すことはありません。」
引用:Yahoo!知恵袋
この話が真実なのかどうかを特定することはできていません。
衣装に関しては、前述したとおり母親が手作りしているということなので…
母親としては他人に触られたくない気持ちはあるのかもしれませんね!
恐らく、羽生さんの母親はハッキリと物事を伝えるタイプの方なのかもしれません。
エピソード⑥頑張ってるのは本人
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード6つ目は、「頑張ってるのは本人」だという考えを持っているということです。
羽生結弦さんの母親や家族は、メディアに出ることはほとんどありません。
それは、
「頑張っているのは本人で親は関係ない」
という気持ちを持っているからだそうです。
羽生選手がオリンピックで金メダルを取った際も、「私たちがしゃしゃり出て話すことはない」とインタビューに応じなかったそうです。
きっと、誰よりも応援しサポートしているのは母親なはず。
けれど、「頑張っているのは本人」と言えるのはすごいことですよね…
あくまでも、息子が最大限の力を発揮できるよう陰ながらサポートする役に徹する母親の姿勢が素晴らしいですね。
エピソード⑦栄養管理は母親
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード7つ目は、栄養管理は母親がしているということです。
羽生さんの母親は、息子の為に栄養管理を学んだそうです。
羽生選手は食が細く好き嫌いもあるため、由美さんは栄養管理の勉強を続けていました。
引用:女性自身
また、海外遠征の際にも同行して羽生さんの食事を作っているという情報もあります。
海外では肉料理が多く体調を崩してしまった時も、消化のいい鍋料理を考案するなど思考錯誤されていたようです。
スポーツマンの一番重要だと言っても過言ではない”食事”。
その食事に関しても、羽生さんの母親は全面的にサポートしていたんですね!
息子の為に栄養管理の勉強をし続ける母親…。
息子の健康も母親がきっちりと管理していたようです。
エピソード⑧メンタルサポートも母親
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード8つ目は、「メンタルサポートも母親」とうことです。
羽生さんの母親は、メンタルコントロールについても学んでいました。
それにジュニア時代から本番直前になると緊張のあまり、過呼吸のような状態になることもあったそうです。そのプレッシャーは成績を残すほど強くなっていった。そのため由美さんはあがり症を克服するメンタルコントロールも学んでいました。
引用:女性自身
あがり症だった羽生さんの為に、メンタルコントロールの方法を勉強したという母親。
そんな母親のおかげで、メンタルの強さに定評のある選手へと成長したのだそうです。
羽生結弦さんが経験している舞台は、私たちの想像を絶するプレッシャーがかかる場所であることは間違いありません。
ですが、そのプレッシャーをも力に変える姿を私たちは何度も見せてもらっていますよね。
そんなメンタルの部分に関しても、母親がケアしていたんですね。
エピソード⑨取材規制も?
羽生結弦さんの母親の性格が分かるエピソード8つ目は、母親が取材規制を行っている?という話です。
2015年、羽生選手が怪我を負い、また体調を崩していしまい静養せざるを得ない期間がありました。
そんな静養期間にも関わらず、スケート連盟が羽生さんのイベント出演や取材対応を迫ったのだそうです。
そんな連盟の対応に不信感を持った母親は、
今年1月末以降のイベントは全てキャンセルに。さらに情報共有をほとんど行わなくなってしまったため、本人の体調や練習などの様子が、連盟からまったく発表されなくなってしまったそうです
引用:cyzowoman
- イベントの予定をすべてキャンセル
- 情報共有を拒否
- 本人の体調・練習などの様子が公表されない
という事態となったそうです。
恐らく、母親が他との関わりを遮断したものと推測します。
ですが、これも息子の身を案じてのこと。
静養期間にゆっくりと体を休め、また完治してからの完全復帰を計画していたのでしょうね。
息子の身体を案じての対策だっただと感じます。
羽生結弦の母親は毒親!?
一方、世間では「羽生結弦選手の母親は毒親!?」との声も挙がっているようです。
羽生結弦さんに向けられた保護感情みたいなやつ。あれが家庭という出口を得たらと思うと怖いなぁ。愛してるがゆえに毒親になっていき、愛されているがゆえに子どもは息が詰まっていくという・・・
— ゼロファジ (@ZeroFagi) November 19, 2023
このように、「羽生選手の母親は”毒親”なのか!?」との声が挙がっています。
子供を愛する母親…
ですが…
お伝えしたエピソードを見ても、羽生選手の母親は”毒親”という感じではないような気がします。
ただただ『闘う息子を懸命に支える母親』『息子を愛してやまないは母親』なのではないかと感じました。
羽生結弦さんは、母親についてこう話しています。
- なんでも言い合える
- 自分が自分でいられる
- 意志の強さと頑固な性格が自分とよく似ている
- 心強い存在
- とても感謝している
この羽生さんの言葉から、羽生さんに対する母親の行動はただ一方的なものではなかったことが分かりますね。
心強い存在・感謝している
という言葉は、一生懸命支えてきたは母親にとってはとても嬉しいでしょうね。
きっと、息子を思う気持ちや愛情は世の中のお母さんたちと一緒だと思います。
ただ違うのは…『”羽生結弦”という日本を背負って世界で闘う息子を支える母親』だということ。
羽生結弦さんが競技に集中できるよう、一生懸命にサポートされてきたのでしょうね。
普通で考えると「やりすぎなのでは?」と感じることもあるでしょう。
ですが、”羽生結弦”という世界のトップ選手をサポートするための苦肉の策だったのかもしれませんね。
これまで紹介したエピソードは、羽生結弦さんに対する母親の愛情あふれるものばかりでした!
私は…申し訳ないですが、息子にそこまでやってあげることはできないです…。
羽生結弦さんの母親は、息子への愛に溢れたすごい母親であることが分かりました!
母親と二人三脚で頑張ってきたからこその羽生結弦さんの活躍なのかもしれませんね。